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Windows11でのOpenJDKインストール
次に示すやり方はWindows11のみで使えるやり方です。10以前は、少し勝手が異なりますので、ネットで調べると楽です。
何かの原因で、パソコンの挙動がおかしくなることがありますので、こちらでは一切責任を負えません。ご留意ください
OpenJDKを配布しているサイト https://jdk.java.net/ でZIPファイルをダウンロードして、解凍。例えば、ディレクトリをC:\jdk00だとして、そこに解凍して展開したファイルを置いておく。
windowキーで「設定->システム->バージョン情報->システムの詳細設定」と進むと、「システムのプロパティ」が開く
システムのプロパティの中に、「環境変数」という文字があるので、それをクリックすると、「環境変数」のウィンドウが開く。その下の「システム環境変数(S)」にある「新規(W)..」ボタンをクリック
すると、「新しいシステム変数」というメッセージを入力する窓が開くので、変数名に「JAVA_HOME」、変数値に1で解凍したディレクトリのアドレス、例えば、「C:\jdk00」を入力しておく。OKをクリック
3の画面の「システム環境変数」内にある「Path」を選んで「編集」をクリック。見つからなかったら、JAVA_HOMEの文字の付近にあるので、そこを探せばよい
「環境変数名の編集」ウィンドウで「新規(N)」をクリックして、「%JAVA_HOME%\bin」という文字を、\が￥であることに注意しながら、入力して、OKをクリック。これでインストール終了